
「DMM FXで口座開設したけど、何をどう取引したらいいか分からない…」
「とりあえずドル円って聞くけど、どこで買ってどこで売るの?」



そんな初心者さんのために、まずはドル円(USD/JPY)を中心に据えた、シンプルなトレード戦略を解説します。
目次
なぜ初心者は「ドル円」から始めるべきなのか?
FXには様々な通貨ペアがありますが、初心者には「ドル円」が圧倒的におすすめです。
その理由は:
- 情報量が多く予測しやすい(ニュース・解説が充実)
- スプレッド(手数料のようなもの)が狭くコストが低い
- 値動きが比較的安定している



つまり、安心して学びながら取引ができるのがドル円なんです
【基本戦略①】東京時間に「レンジ相場」を狙う
東京市場(午前9時〜15時)は比較的値動きが小さく、レンジ相場(一定の幅を上下する動き)になりやすい傾向があります。
▶ 戦略のポイント:
- 上値と下値のラインをチャートで確認
- 上で売り、下で買う「逆張り」が有効
📌例:
- 朝にドル円が155.20〜155.60円の間で動いていたら、
- 155.60円で売る
- 155.20円で買う
- 利益目標は10〜20銭程度に設定


【基本戦略②】ロンドン・NY時間に「トレンド相場」を狙う
夕方から夜にかけては、欧米市場が開くため、相場にトレンドが出やすくなります。
この時間帯は、順張り(動きに乗る)戦略が有効です。
▶ 戦略のポイント:
- 移動平均線(MA)やRSIなどのインジケーターを活用
- 上昇トレンドなら「押し目買い」
- 下降トレンドなら「戻り売り」
📌例:
- 夕方に米国経済指標が良くてドルが買われている → 「押し目」で買いポジションを取る


【基本戦略③】経済指標や要人発言に注意
ドル円は米国の金利・経済指標・FRBの発言などの影響を受けやすい通貨ペアです。
▶ よく反応するイベント:
- 米雇用統計(毎月第1金曜日)
- FOMC(米金融政策会合)
- 日銀の政策決定会合
📌初心者はまず、「重要指標の前後は取引を控える」のが無難です。



こういった点において”経済状況に敏感になる”というメリットが生まれます!
【リスク管理の鉄則】損切りルールを必ず決める
FXで一番大事なのは「いくら儲けるか」ではなく、「いくら損して終えるかを決めておく」こと。
▶ 初心者向けリスク管理法:
- 1回のトレードで損失は口座資金の2%以内に
- 例:10万円入金なら、1回の損失は最大2,000円
- 必ずストップロス(損切りライン)を設定



「現在、負けてるから勝つまでとりあえずやってみよう!」
「もうちょっと粘ったら勝てそう!」
などといった考えは大変危険です!
【補足】実際のチャートを見ながら「練習」するのが一番早い!
DMM FXでは無料のデモ口座が用意されているので、実際にドル円チャートを見ながら「仮想トレード」で戦略を試すことができます。
▶ やること例:
- 東京時間:レンジで逆張り
- NY時間:トレンドに乗って順張り
- 翌日、自分の取引を振り返って検証
まとめ:まずはドル円で「値動きに慣れる」ことが最優先
時間帯 | 戦略 | 難易度 |
---|---|---|
東京時間 | レンジ狙い(逆張り) | 易しい |
ロンドン・NY時間 | トレンド狙い(順張り) | 中級 |
指標発表時 | ノートレード or 短期逆張り | 上級 |
無理に勝とうとせず、まずは“経験値”を積むことが最初のステップです。



このブログでは私が実際に行ってみて良かった手法なども紹介していきたいと思いますので是非みなさんもFX投資で副収入を目指していきましょう!!
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