
忘れると初年度分が丸ごと消えます…今からでも2026年2-3月に申告可能!
もう2025年も終盤。
「今年も節税全然やってない…」と焦っている方に朗報です!
実は2025年12月31日23:59までなら、まだ数十万円~最大100万円単位で税金を取り戻せる対策が残っています。



私が毎年指導して「還付金68万円!」「42万円戻ってきました!」と感謝される鉄板10項目を、金額の大きい順に全部公開します。
上から3つだけでも平均22万円以上戻ってきます!
今すぐチェックして、2026年の自分に最高のプレゼントをしましょう!
1. ふるさと納税(ワンストップ特例)← 最優先・最強限度額目安(2025年分・給与所得者)
- 年収500万円独身 → 約76,000円
- 年収700万円独身 → 約122,000円
- 年収800万円+配偶者控除 → 約156,000円
- 年収1,000万円+子2人 → 約230,000円
実質負担2,000円で返礼品がもらえて、残りは全額住民税・所得税から控除!
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025年12月31日23:59までの寄附が対象です。
ふるさと本舗▼限度額1秒計算ツール(総務省式)
https://www.soumu.go.jp/furusato-zei/simulator


2. iDeCo年末一括掛金(最大81.6万円控除)



12月中に「2026年分まで一括拠出」できる金融機関ならまだ間に合います!
- 会社員(企業型DCなし):最大27.6万円 → 年収800万円で約13万円節税
- 自営業者:最大81.6万円 → 税率48.7%の人なら約40万円節税
- 公務員:最大24万円 → 約10万円節税



12月30日まで対応金融機関は
・SBI証券(12/30 15:00)
・楽天証券(12/30 19:00)
・マネックス証券(12/27)
です。
3. 年末調整の再提出・追加書類(12月でもOKの会社多数)



毎年数十億円が「書き忘れ」で還付されずに消えています…
今からでも間に合う主な書類
- 生命保険料控除証明書(ハガキが届いてるはず)
- 地震保険料控除証明書
- 住宅ローン残高証明書(初年度の人)
- 協会けんぽの「医療費のお知らせ」
「再提出お願いします」と言えば受け付けてくれる会社がほとんど!
私のクライアントで12月26日に提出して11.8万円還付された例もあります。
4. 医療費控除+セルフメディケーション税制
- 通常の医療費控除:年間医療費合計10万円超でOK(家族合算可)
- セルフメディケーション税制:スイッチOTC薬12,000円超で最大8.8万円控除
→ ドラッグストアのレシートを今から集めてください!



確定申告で還付(2026年2月17日~)ですが、今からレシートを集めればOK!


5. 株式・投資信託の「損出し」損益通算&繰越控除
2025年12月30日(大納会)までに含み損のある株・投信を売却 → 損失確定
→ 配当金や譲渡益と相殺 → 最長3年間繰越可能
例:2025年に30万円損出し → 2026年に50万円利益が出ても税金ゼロ!
6. 住宅ローン控除の初年度確定申告忘れチェック
2025年に住宅ローンを組んで入居した人 → 初年度は必ず確定申告が必要!
控除額:借入残高の0.7%(最大31.85万円/年)×13年間
7. 生命保険料控除・地震保険料控除の証明書提出



証明書ハガキが届いているのに提出し忘れが超多い!
- 新生命保険料控除:最大12万円
- 地震保険料控除:最大5万円
年末調整再提出 or 確定申告で還付!
8. 寄付金控除(認定NPO・政党寄付・ふるさと納税以外)
認定NPOへの寄付 → 所得の40%まで控除
政党への寄付 → ほぼ全額還付(上限あり)
9. 雑損控除(盗難・災害・横領に該当したら)
2025年に自転車盗まれた、台風で物置壊れた、詐欺被害に遭った…
→ 損失額-所得の10% or -5万円の大きい方で控除



証明書類があれば確定申告で還付!
10. 配当控除の申告忘れチェック



高額配当を受け取っている人 → 総合課税で申告すると還付になるケース多数!
例:年収700万円で配当50万円 → 総合課税選択で約12万円還付
まとめ:今すぐ行動してください!
この10個のうち、たった3つ実行するだけでも平均22万円、全部やれば50万円以上戻ってくる人も続出します。



2025年12月31日23:59で本当に終わります。「来年でいいや」は絶対に損です!
今すぐ行動して、2026年を最高のスタートにしましょう!



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