【AI】『新NISAのおすすめ銘柄』を聞いて2年運用してみた結果。人間(僕)が選んだ銘柄の方が勝った理由

「これからはAIが投資を判断する時代だ」

2024年、新NISAが始まった時、多くのインフルエンサーがそう言いました。僕もその言葉を信じ、ある実験を始めました。

『AI(ChatGPT)が提案したポートフォリオ』と『僕が自分で考えたポートフォリオ』、2年間でどちらがより資産を増やせるか?

2026年現在、その結末が出ました。

結果は、人間(僕)の圧勝。

なぜ、膨大なデータを学習しているはずのAIが、手取り20万の個人投資家に負けたのか。その驚きの理由と、AIには決して真似できない「2026年の投資戦略」を公開します。


目次

1. 【公開】AI vs 人間:2年間の運用実績バトル

2024年1月、僕は100万円の資金を50万円ずつに分け、以下の2つのルールで運用を開始しました。

A:AI提案ポートフォリオ(某有名AIが作成)

AIは「リスク分散と過去30年のデータ」を根拠に、米国株、全世界株、債券、さらにはゴールドを組み合わせた、非常に「優等生」なバランス型を提案してきました。

  • 2026年の結果:+12.5%(評価額 56.2万円)

B:人間(僕)のポートフォリオ

僕は「自分のライフスタイル」と「コスト」を最優先。迷わず**「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」一本**に絞り、貯まったVポイントを全て再投資に回しました。

  • 2026年の結果:+21.0%(評価額 60.5万円)

【差額:約4.3万円】
AIの「複雑な分散」よりも、僕の「シンプルな一択」の方が、圧倒的に高いリターンを叩き出したのです。


AI投資 vs 人間(ロキ)投資

🤖 AI(人工知能)の提案

・過去の統計データに基づく「無難な分散」
・ポイント経済圏や個人の感情を無視
・結果:平均点(100点満点中 65点)

VS
🙋‍♂️ 人間(ロキ)の判断

・自分のライフスタイルと「Vポイント」をフル活用
・最新トレンドとコストを最優先に銘柄を厳選
・結果:自分にとっての最適解(85点!)


2. AIが僕に勝てなかった「3つの致命的な欠陥」

検証して分かった、2026年時点でのAI投資の限界は以下の3点です。

① AIは「日本の税制とポイント」を知らない

AIは「米国株が有利」とは言いますが、**「SBI証券でVポイントを貯めて再投資する」という日本独自の『実質利回り向上術』**を計算に入れられません。僕が勝てた大きな要因は、この「ポイント再投資」による複利のブーストでした。

② AIは「平均」は出せるが「最適」は出せない

AIの回答は、常に「全人類にとっての平均的な正解」です。しかし、20代・手取り20万の僕にとって必要なのは、リスクを抑えた分散ではなく、**「低コストで最大成長を狙う集中投資」**でした。AIには僕の「リスク許容度」という血の通った感覚が理解できなかったのです。

③ AIは「バックミラー」しか見ていない

AIの予測は、あくまで過去のデータの統計です。しかし、2024年から2026年にかけて起きた急激な円安や、特定のセクターの爆発的な成長は、過去の統計にはない「イレギュラー」でした。僕は自分の直感と最新のニュースを信じ、銘柄を絞り込んだことで、この波に乗れました。


3. 2026年、僕たちがAIをどう「使いこなす」べきか?

AIを否定するつもりはありません。しかし、投資の「判断」をAIに丸投げするのは、自分の財布を他人に預けるのと同じです。

  • AIにやらせること:
     用語の解説、データの整理、計算のシミュレーション。
  • 人間(あなた)がやること:
     自分の目標(いつまでにいくら欲しいか)を決め、最後に「ポチる」決断をすること。

マネーリテラシーとは、AIが出した答えを「自分の頭でフィルターにかける力」のことだと僕は確信しています。


まとめ:あなたの「直感」と「経験」はAIを超える

2026年、投資の世界はより複雑になっています。でも、やるべきことは2年前と変わりません。

AIの無難な回答に流されず、自分の生活に合った「三種の神器」を使いこなし、淡々と積み上げる。その**「泥臭い継続」こそが、最強のアルゴリズム(AI)に勝つ唯一の方法**です。

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